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源泉かけ流し
源泉かけ流しとは、湧き出した温泉を循環・ろ過などせず、絶え間なく湯舟に注いでいる状態のことを言います。再利用していない源泉なので、新鮮であればあるほど、源泉自体の素晴らしい要素や効果を感じることができるでしょう。どうせ行くなら本来の温泉らしさが堪能できる「源泉かけ流し」の温泉がいいですよね。
かけ流しのメリットとして挙げられるのは、新鮮な温水が常に入る、塩素などの薬品消毒が不要(条例・条件にもよります。)、などです。
一方で、デメリットとして、温度管理が難しく、不安定、温泉の力が強いと設備の老朽化が早い、清掃頻度が増えて、入浴時間が減ってしまう点などが挙げられます。
実際、源泉かけ流しの温泉は、全体の温泉の2割や3割しかないと言われています。しかしながら、最近よく「源泉かけ流し」という広告や宣伝を見かける事があります。実際には本来の源泉にかなりの量で加水された源泉であったり、循環式と併用していたりと、湧き出たばかりの源泉とはかけ離れたものがあるのも事実のようです。また、せっかくの源泉かけ流しであっても塩素消毒されている温泉もあるようです。これでは果たしてどの温泉が源泉かけ流しで、どの温泉がそうでないのか、見分けることが益々難しくなってしまいますね。
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